まずはじめにギャザがやりたいと唐突に思い、基本セット2012(青)とイニストラードのワームデッキ(青黒緑)を買い始めたのがきっかけ…。
最初は緑のデッキと青のデッキを分けて使っていました。緑には下位互換タルモゴイフの骨塚ワームや裂け木の恐怖がおり、墓地を肥やしてビートダウンするというわかりやすい内容だったので愛用してました。まあ墓地能力の対象となるのがクリーチャー限定だったことやワームにはトランプルがなかったことが相まって癖が強い内容でしたが…。
一方、青は青色のモンスターを強化したりアーティファクトクリーチャーなどをうまく召喚して戦う内容でした。単発が弱いことや除去に弱いのが難点でしたが、うまくばらまくことが出来れば有利になることができたので、まあこれも愛用してました。
このように始めた当初はビート系のデッキで相手を叩き落せば勝ちという認識で、コストが高くて強いファッティなどをデッキに大量に詰めてましたが、まあ手札が腐る腐る…土地さえ出せれば勝てるのになあと思いながら試行錯誤でデッキ組みましたがどうにも土地が出ない。
どうすればうまく回るのかとwikiなどで調べてみるとマナカーブという存在があるではないですか。この理論にのっとってファッティを削って…1~3マナくらいでそこそこ強いカードを多めに入れていくとデッキが一気に回りやすくなりました。
しかし、ファッティを削ったことにより攻め手に欠けてしまい、頼みの綱が巨大化や剛力化などの強化スペルに頼ることに。後は接死やトランプル持ちクリーチャーなど。まあ攻めるタイミングなどもありますが、いつでもいけるという状態ではなく、相手の戦場が潤ってきた際にキーカードを引き当てるという確率も高いとはいえませんし、頭を抱えることに。
何か低コストでクリーチャーを素早く展開できないかと模索してみると、ウィニーとかいう高速ビートダウン系のデッキ構築があり、調べてみるとイニストラードの戦線維持とかいうデッキを改良すればそこそこ使える内容になるとのことで、探してみましたが、まあ売ってませんでしたね…。しかたがないのでシングルで買い集めてみることに…。
先月の終わり頃に、キーカード集め終わり、早速組んで使いましたが、まあ早い。土地が3枚でも回るってどういうことなの…。さすがに剣系のカードは高すぎて買えませんけど、銀の象牙の短刀と肉屋の包丁がそこそこ使えて便利でした。召喚と装備コストも安いですしね。まあ勇者とミラディン十字軍がいい仕事してくれます。
まあ回るのも早く高速で相手を叩き落とせるウィニーを強いと思ってたのもつかの間で、魔法に弱いんですよね、特に除去系。 全体除去など食らうとまた出さないといけなくなるので、分が悪くなります。何とかできないかなあと更に模索すると…呪文打ち消しや呪禁たる能力が…。そういえば青デッキについてたなあと思い引っ張りだすことに。
打ち消し呪文とビートをうまく活かすことが出来るデッキがないかと探してみるとクロックパーミッションとかいうデッキがあり、見事に自分の探している内容とマッチ。これは組むしかないと思い早速作ることに…。今だとdelverとかいうのが人気があるようで、ちょうどイニストラードのブースターを買った時についてた秘密を掘り下げるものが活用できることに。理由さえわかるとこいつ強かったのねとしみじみ実感…。
更に不可視の忍び寄りも投入し、そこそこ除去されにくい構成に。で、装備にルーン唱えの長槌を投入。で、今まで意識してなかったのが不思議だったんですが、ドローソースも採用し、回りやすいようにしました。とりあえず手元にあるのが定業ぐらいですが…。
友人と対戦してみたところ、まあ安定して戦えてます。しばらくがこのデッキメインになりそうですかね…。文章長くなりましたが、これが今に至るわけですね…。
最初は緑のデッキと青のデッキを分けて使っていました。緑には下位互換タルモゴイフの骨塚ワームや裂け木の恐怖がおり、墓地を肥やしてビートダウンするというわかりやすい内容だったので愛用してました。まあ墓地能力の対象となるのがクリーチャー限定だったことやワームにはトランプルがなかったことが相まって癖が強い内容でしたが…。
一方、青は青色のモンスターを強化したりアーティファクトクリーチャーなどをうまく召喚して戦う内容でした。単発が弱いことや除去に弱いのが難点でしたが、うまくばらまくことが出来れば有利になることができたので、まあこれも愛用してました。
このように始めた当初はビート系のデッキで相手を叩き落せば勝ちという認識で、コストが高くて強いファッティなどをデッキに大量に詰めてましたが、まあ手札が腐る腐る…土地さえ出せれば勝てるのになあと思いながら試行錯誤でデッキ組みましたがどうにも土地が出ない。
どうすればうまく回るのかとwikiなどで調べてみるとマナカーブという存在があるではないですか。この理論にのっとってファッティを削って…1~3マナくらいでそこそこ強いカードを多めに入れていくとデッキが一気に回りやすくなりました。
しかし、ファッティを削ったことにより攻め手に欠けてしまい、頼みの綱が巨大化や剛力化などの強化スペルに頼ることに。後は接死やトランプル持ちクリーチャーなど。まあ攻めるタイミングなどもありますが、いつでもいけるという状態ではなく、相手の戦場が潤ってきた際にキーカードを引き当てるという確率も高いとはいえませんし、頭を抱えることに。
何か低コストでクリーチャーを素早く展開できないかと模索してみると、ウィニーとかいう高速ビートダウン系のデッキ構築があり、調べてみるとイニストラードの戦線維持とかいうデッキを改良すればそこそこ使える内容になるとのことで、探してみましたが、まあ売ってませんでしたね…。しかたがないのでシングルで買い集めてみることに…。
先月の終わり頃に、キーカード集め終わり、早速組んで使いましたが、まあ早い。土地が3枚でも回るってどういうことなの…。さすがに剣系のカードは高すぎて買えませんけど、銀の象牙の短刀と肉屋の包丁がそこそこ使えて便利でした。召喚と装備コストも安いですしね。まあ勇者とミラディン十字軍がいい仕事してくれます。
まあ回るのも早く高速で相手を叩き落とせるウィニーを強いと思ってたのもつかの間で、魔法に弱いんですよね、特に除去系。 全体除去など食らうとまた出さないといけなくなるので、分が悪くなります。何とかできないかなあと更に模索すると…呪文打ち消しや呪禁たる能力が…。そういえば青デッキについてたなあと思い引っ張りだすことに。
打ち消し呪文とビートをうまく活かすことが出来るデッキがないかと探してみるとクロックパーミッションとかいうデッキがあり、見事に自分の探している内容とマッチ。これは組むしかないと思い早速作ることに…。今だとdelverとかいうのが人気があるようで、ちょうどイニストラードのブースターを買った時についてた秘密を掘り下げるものが活用できることに。理由さえわかるとこいつ強かったのねとしみじみ実感…。
更に不可視の忍び寄りも投入し、そこそこ除去されにくい構成に。で、装備にルーン唱えの長槌を投入。で、今まで意識してなかったのが不思議だったんですが、ドローソースも採用し、回りやすいようにしました。とりあえず手元にあるのが定業ぐらいですが…。
友人と対戦してみたところ、まあ安定して戦えてます。しばらくがこのデッキメインになりそうですかね…。文章長くなりましたが、これが今に至るわけですね…。
コメント